Tin Robot Toys

ブリキのロボット
50年代から日本で作られたブリキのロボット

Tin Metal Robot made in Japan during 50's

Updated 4/25/2022 (Since Feb. 2002)

 

ブリキの玩具は50年代から60年代にかけて主に輸出用に作られました。

当時の玩具職人が手塩にかけて作られた物が大半を占め、今の玩具と比べ物にならない位凝ったものが多かった。

価格も当時ではかなり高く日本国内では一部の裕福な家庭でしか買うことが出来なかったのではないか。

多くは輸出されて逸品として高く評価され、海外コレクターの手で大事に保管されていた。

現在多くのブリキ玩具は海外から、その生まれ故郷である日本に里帰りしている。
これらのブリキ玩具の最高峰がロボットであり、当時デパートのディスプレイでしか見る

ことしか出来なかったロボットを手に入れたいと考えるのは私だけでは無いのではないか。

ブリキロボットは忘れた幼年時代を蘇す、タイムマシンである。

 ********************* Enjoy 50's Dream Maker **********************

イベントのお知らせ
オーナーがビデオチャットによりロボットトーイの話をします(参加自由です)

次回開催予定日:2022年5月17日 20:00より

 
下記のLinkから開催予定日にチャットルームに入室ください

Videoチャット | ビデオチャットのデモ (unid.app) ←Link

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1.ホリカワ(Horikawa)

2.ロビーロボット(Robby Robot)

ロビーロボットの分解と解説  

3.珍しいロボット達(Other Robot)

4.その他のブリキの玩具(Others-2/3)

 

LINKs (リンクサイト)

 

評価について:価格については個人的な見解です。箱つきのC8.5として相場を想定しました。

本来は米国が相場形成をしていますが物により価格が大きく異なる為、価格は日本の個人売買相場です。

アンティックは流通経路が一般化されておらず、業者が3分の一で仕入れ3倍で売るのが多く、

本来は個人であるコレクターからは、かけ離れた売買価格が形成されています。

私の個人的な購入価格は時期と相手により実際は色々でした。

希少度について:1=殆ど手に入らない(サンダーロボットなど)

5=簡単に入手可能であまり価値がないもの

(これも個人的な見解です)

Robot好きの方:ご意見,ご質問はこちらにOwner (電子メール)

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